昨今、自閉症に関する本は、毎月何冊も出版されています。どの本を読めばいいのか迷われる方もいらっしゃるのでは?そこで、にじの会のメンバーが読んだ本の中から、非常に役立ったという本をリストアップしました。下記のリストは新しい順に並べております。(価格は出版当時のものです。現在の価格は書店等でお確かめ下さい。)
- 杉山登志郎:「発達障害の子どもたち」, 講談社現代新書, 2007年, 756円
- 服巻智子:「自閉っ子、自立への道を探る」, 花風社, 2006年, 1680円
- 仁平説子, 仁平義明:「アクロニムで覚える - 自閉症とアスペルガー障害の対応のちがい -」, ブレーン出版, 2006年, 1575円
- ニキ・リンコ, 藤家 寛子:「自閉っ子、こういう風にできてます!」, 花風社, 2004年, 1680円
- 日本自閉症協会:「自閉症ガイドブック シリーズ3 思春期編」, 日本自閉症協会, 2004年, 840円
- 日本自閉症協会:「自閉症ガイドブック シリーズ2 学齢期編」, 日本自閉症協会, 2003年, 735円
- 吉田 友子:「高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て」, 中央法規出版, 2003年, 1890円, 《幼児期から小学校低学年の高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもたちを想定して書かれています。》
- 内山 登紀夫, 吉田 友子, 水野 薫:「高機能自閉症・アスペルガー症候群入門―正しい理解と対応のために」, 中央法規出版, 2002年, 2100円
- 戸部 けいこ:「光とともに...」(1)〜(12), 秋田書店, 2001年〜2007年, 798円
- 日本自閉症協会:「自閉症ガイドブック シリーズ1 乳幼児編」, 日本自閉症協会, 2001年, 525円
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